短編映画「プリンの味」を観てきました。
映画は、おじいちゃんの死を発見した孫の葛藤がテーマですが、単にしに直面したということではなく、おじいちゃんのプリンを食べてしまったまま、結果的にうそをついたままでの別れを迎えてしまった孫の物語、実は葬儀シーンの監修とエキストラとしても関わらせていただいたこの映画は、文化庁の若手映画作家育成プロジェクトによるもので、その他4作、計5作を鑑賞しました。
その内、4作には何らかの形で人の死が関わっていました。背景にあるその人のドラマを感じることがテーマの私には、良い機会となった映画鑑賞でした。
1.半径3キロの世界
2.カサブランカの探偵
3.んで、全部海さ流した。
4.ラララ・ランドリー
5.プリンの味