終活コミュニケーション活用研究所所長

尾上正幸 オノウエマサユキ

 

厚生労働省認定葬祭ディレクター1級

終活カウンセラー、自分史活用アドバイザー

27年に亘る葬祭業の傍で、多くの方の最愛の方とのお別れや人生の節目に立ち合い、2006年より悔いのないをテーマに、人生の終焉を積極的に考えることをセミナーでお話をさせていただいております。

後にこうした活動は、迫り来る超高齢化社会を背景にメディアより2010年には終活という言葉で広く多くの方に知られる活動になりました。

こうした私の活動の基本は葬儀から考える家族の関係であり、これはよくある葬儀社の事前相談だけにとどまる物ではなくて、終焉を考えることで生まれる生き方として捉えております。多くの方に出会う旅に人それぞれの人生を人それぞれに考えてゆくことが必要だということをお伝えしております。こうした活動に役立つものとして、終活、自分史関連の学びもさせていただき、活動に生かしております。

終活コミュニケーション活用アドバイザー

こうした終活は、前向きな人生の生き方と考えお伝えすることについて、最も重要なものは家族や周囲とのコミュニケーションにあると考えており、こうしたエッセンスをふんだんに込めたセミナーはあっという間の2時間というようにも評価いただきます。

活力終活・葬育アドバイザー

終活において私はビジネス系と活力系があると考えております。士業やデジタルなど積極的に専門家に頼るものと、自らの内面から生き方を考えるものということです。さて、私のお伝えする就活はまさに生き方であり、人生100年時代の明確な活力づくりということになりますので、終活をネガティブに捉えがちな方にこそお伝えしたいことになります。

同時に、葬儀を通じて自分自身の人生の考え方や振り返り方、子供の目線で経験する命の大切さ、儀式サービスを提供する葬祭事業に従事する方々の基本的な学習や向き合い方などを通じて、おもてなしの国、日本を元気にするべく研修やアドバイスに努めております。

終活映画ナビゲーター

人生の考え方や、生きてきた軌跡は人それぞれです。なかなか手本となる方に出会うことも少ないでしょう、そんな時に銀幕の中で営まれるドラマに自分を投影したり、そこに身を置いて考えてみたりと終活映画の魅力をお伝えします。まずは出かけること、非日常に浸ること、その後で感想を話し合える方がいれば理想的です。終活映画を選びその観方、味わい方についてお伝えします。

 

2021年から現在の私

これまで葬儀社の取締役とは言え、現場を重視してきたからこその私がありました。

現在改めて供養全般並びにシルバーライフサポートを提供する会社、ニチリョクに籍を置かせて頂きながら、終活を見つめてゆきたいと考えております。

 

各活動を基本に、アドバイス、セミナー等ご希望に応じて対応させていただきます。

1959年8月18日生 神奈川県出身  


@sosoprism


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