幸せのキャリアグラフ


過去を振り返り、自分の幸せや、乗り越えてきた苦しみに気が付くことで、これから先の生き方に力を想像するためのグラフになります。解説をご覧いただき、活用することをお勧めいたします。

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自分史の振り返り方、幸せグラフ・・・私の考える自分史回帰法

1、終焉を仮設定します。  

 ・簡単に言うと、自分自身はいくつまで生きるかと言う事を設定します。

 ・自分の現在の体力年齢から設定するのもよし  

 ・単に希望としての設定でもよし  

 ・親や親戚を振り返りその最年長設定をするのもよし  

 ・要するにいい加減で結構、設定は長ければ長いほど良しとしましょう。


2、現在の人生を振り返ります。  

 ・これは私の考案した幸せグラフを必ず用いてください。  

 ・キャリアグラフのようなものと思ってください、  

 ・出来るだけ沢山の、ポイントを記すこと。

 ・次にそのポイントを、曲線で結んでゆきます。  

 ・グラフ曲線は幸せ度不幸せ度を表わすことになります。  

 ・これを一度俯瞰してください。

 ・幸せと不幸せは交互にやってくることを再認識します。  

 ・あれほどの不幸せが今はそんなに苦しくないことを再認識します。  

 ・それが時間の最大の効用と理解できます。


3、今までの目的とその結果を検証します。  

 ・ここで自分の人生は、何を目標にしていたのかを思い出します。  

 ・子供達の成長、仕事の成功、家族との日々、なんでも結構です。  

 ・結果として、生き方が見えてくるようなものを示します。  

 

4、人生の目標を再設定します。  

 ・さて、今この時点で、再スタートを切ると決めてください  

 ・約束事として、再設定の目標は自分の生きがいである事が重要です。  

 ・当然今までの目標とは異なるものになるはずです。

 ・兎に角ゴール(終焉)は最初に仮設定されています。  

 ・そこに向けてどのように進んでゆくのかを、考えましょう。 

 

5、設定された終焉に向けての計画  

 ・短期計画は、日々と言うスパンです。どのように一日を過ごしてゆくのか

 ・中期計画は一年です。一年を過ごしてゆく為に何を楽しむのか  

 ・なにを身にまとうのか、趣味やおしゃれ、食事などと考えてください  

 ・長期計画は、終焉までに行う一大イベントです。これを考えましょう。  

 ・もしくは、終焉の迎え方です。

 ・自分らしい終焉となれば、消してネガティブになる必要はありません

 

そこまでを楽しく生きる、それが終活であり、エンディングノートの効用です。その為には、健康である今からエンディングノートをスタートする事をおすすめいたします。

以下が、エンディングノート作成のために私が考案した。書き込み敷きシートになります。

シート①、幸せのキャリアシート (本誌にも例があります。)
シート②、私のエンディングノート
シート③、どんなエンディングノートしましょうか

 

その他

マイエンディングプランシートがあります。